Fender Jaguar 改造

私のJaguarを紹介します。


Fesder USA Jaguar 1962 Reisue candy apple redです。
買ったのは学生時代(1998年ごろ)です。

ルックスが好きなギターと聞かれたら迷わずJaguarと答えます。
一目見たときから恋焦がれ、今でもうっとりと見とれます。

Jaguar、JazzmasterはFenderの最上位機種としてリリースされたにも関わらず、ストラト人気に押され一時期完全に淘汰されてしまったギターです。
昨今のJaguar人気はやはりKurt Cobainからでしょう。
ヴィンテージの相場も上がる一方です。

欲しいと思ったときにはFender JAPANしか出してなかったんです。
そんなとき、ちょうどFender USAからリイシュー発売が決まって、すぐに買いました。
その後にマッチングヘッド、ブロックポジションが出て、早まったとちょっと後悔。
いつかヘッドを塗装してマッチングヘッドにしようと、デカールは入手してるんです。
まだ塗装する決心がつかず、今に至ります。

ブリッジの構造はねじ2本でバランスをとっている構造。
点接触だから振動がボディに伝わるわけがないって構造です。
音はペコペコ、ギンギンです。
しかもスイッチが多すぎ。
ストロークで勝手にスイッチが変わっちゃうことも結構ありました。
ジャガー買うなよって言われても、好きなんだからしょうがないじゃん!

てことで、かなり改造しています。
改造したときには、私の技術、知識が及ばず、楽器屋さんにお願いして改造してもらいました。

<改造内容>
①ブリッジを チューンOマチックに変更
②トーン回路キャンセル
③ピックアップセレクトをトグルスイッチに変更
④ボリュームポッドはSONICのフルアップボリュームポッドに変更

つまり、ピックアップ以外の電気部品は総取替えしてます。
残りはピックアップをハムバッカーにするだけ。
そうです。Kurt CobainのJaguarです!
(カートはトーンは残していますが、、、)

ブリッジ変更はオリジナルのアンカー(ブリッジの受け)を引っこ抜いて、穴を広げてゴトーのアンカーを打ち込んでます。
ブリッジもゴトーです。
ギターの寸法はインチ、ゴトーはミリですが、全然問題ありません。
この改造をすると自ずとアームが使用できなくなります。

トグルスイッチのプレートはピックガード用の塩ビ板(黒)を加工して作ってもらいました。

改造の効果はというと、もはや別のギターですね。
ブリッジ交換により音は太く、倍音豊かになりました。
ジャガー特有のスイッチだらけも、開き直ってトグルスイッチとボリュームだけにして、操作性アップ。
イメージ的にはGibson系のトーン回路が無いようなもんです。

と、色々紹介してきましたが、この度、電気系統をオリジナルに戻すことにしました(笑)。
理由はボリュームポッドが壊れたこと、私のジャンルが変わったことです。

このジャガーはES-335が来てからは、出番が無くかわいそうだったんです。
そりゃ、ジャズには使えねぇもん。

でもやっぱり、私といえばJaguarじゃん!
ジャズでもJaguarでいいじゃん!?
という悟りの境地に達しましたので、これから弾きまくります!

こんな改造をしたJaguarがいた思い出をここに残します。