iPhone 6Sバッテリー交換

修理

私のiPhone

2018年10月現在、私はiPhone 6Sを使用しています。
その前のiPhone 5から機種変更して丸3年使用しました。
iPhoneは3GSから3年間隔で機種変更しており、ちょうど機種変更のサイクルになっています。
数年前であれば、機能アップのスピードが早く、3年も経つと機能、性能的にも完全に時代遅れになっていました。
iPhone 6以降は(X以外)ある程度成熟した感があり、今使っているiPhone 6Sも何の不満も無く現役で使っております。
ちなみに、私はゲームはしないので、iPhoneで使うのは、ニュースチェック、音楽プレイヤー、ショッピング、SNSくらいです。
ということで、今のところ、iPhone 6Sで行けるとこまで行こうと考えています。

バッテリー劣化

過去に一度、バッテリーの不具合による、電源が突然落ちる問題が発生しましたが、3年使って問題はそれくらいです。
バッテリーの不具合は、バッテリー交換プログラムが案内され、無償でバッテリー交換出来ました。
このバッテリー交換からもうすぐ2年ですが、再びバッテリーが劣化してきたのを実感するようになりました。
夜にフル充電して、24時間は余裕で使えていたのですが、毎日ギリギリになってきており、帰宅時間には1%という状況になってきていました。
話が変わりますが、30%から1%になる早さは電光のごとくですが、1%のしぶとさはゴキブリのごとくです。
このパーセント表示が何を基準にしているのか、不思議です。

iOS11.3以降はiPhoneでバッテリーの劣化状況を確認出来るようになりました(最大容量)。
私のiPhone 6Sの最大容量は86%でした。
体感的には30%程度ですが、最大容量としては86%ということで、最大容量の低下は数値以上の体感の低下を感じさせるような気がしています。

バッテリー交換すればまだまだ使えること、2018年12月31日まではiPhone6以降のバッテリー交換が\3,200ということから、バッテリー交換を行うことにしました。

Apple 正規サービスプロバイダ予約

最寄のApple 正規サービスプロバイダはカメラのキタムラになります。
Appleサポートから予約を試みたのですが、空きがありません。
何かの間違いかと思い、時間を変えてチェックしていたのですが、いつ見ても空きがありません。
予約で一杯なのだと気付くのに数日掛かりました。
1週間ほどチェックしていて以下のようなことが分かりました。
・近所のカメラのキタムラは、Appleサポートから予約の受付は10時に受付開始される。
・予約の受付は3日後までのみである。
日時のタイミングを見計らって予約することで、休日の希望通りの時間を予約することが出来ました。
ちなみに、予約無しで来店したと思われるおじさんは、私が来店、修理、受取するまでの1時間10分、微動だにせず待っていたので、苦労してでも予約は必須だと改めて感じました。

Apple 正規サービスプロバイダでのバッテリーチェック

サービスに訪れると、改めてiPhoneのバッテリーの状態を調べてくれます。
最大容量86%はiPhoneでも見れた情報ですが、充電回数も教えてくれました。
私のiPhoneは399回でした。
「どちらも問題無い数値であり、バッテリー交換を推奨する値でないが、本当に交換しますか?」と聞かれました。
数値と体感のずれに違和感を感じながらも、そのために来たのだからお願いをしました。
ちなみに、バッテリー交換を推奨するのは、最大容量80%未満、充電回数500回以上だそうです。

まとめ

1時間ほどで交換完了しました。
これから、まだまだ使えそうです。
「自分でバッテリー交換する」というアイデアが頭をよぎりましたが、正規サービスで\3,200で出来るのなら割に合わないです。

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