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自転車リアチャイルドシート
自転車のリアチャイルドシートが役目を果たしたため、メルカリで出品しました。
出品前のクリーニングや梱包の仕方をご紹介します。
ヘッドレスト付 後用 子供乗せ 5点式ベルト RBC-007DX3 ブラック(1台) | ||||
使用していたのはOGKのRBC-007DX3というモデルです。 メーカーのサイトを見るとまだ現役のモデルのようです(2021年10月時点)。 |
分解してクリーニングしたらカビ発覚
チャイルドシートを自転車から取外し、分解して水を掛けながらブラシでごしごしとクリーニングしました。
紫外線による劣化がほとんどないので、樹脂部品の汚れはこれでほとんどキレイになりました。
シートとベルトのゴム部分をクリーニングしていて、汚れが落ちたと思ったら、カビがびっしり生えていることが分かりました。
下はカビが生えたゴム部品の写真です。
苦手な方は飛ばして頂くことをお勧めします。
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上はベルトの肩当てです。
表裏に黒いカビがびっしり生えています。
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写真はシートです。
水洗いした後でてかっていて分かりにくいですが、こちらもカビが見えます。
カビ取り
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ハイターを薄めた水に漬け、しばらく放置でカビは取れます。
ハイターじゃなくても、ブリーチとか、お風呂用のカビ取りとか、塩素系漂白剤であれば何でも大丈夫だと思います。
服に掛かったりすると、部分的に漂白されてしまいますので、作業時には注意する必要があります。
ハイター 漂白剤 大 ボトル(1500ml) | ||||
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ぱっと見ではカビが生えていたものとは思えないような状態になりました。
さすがに状態が良くてもカビ付きでは売れないと思います。
梱包
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クリーニングとカビ取りが出来た状態で、出品用の写真を撮りました。
状態良さそうに写真が取れました。
自然光で取るのがポイントですね。
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改めて梱包するために分解します。
メルカリ出品する際は、送料をいかに安く抑えるかが、儲けにも影響してきます。
いいかげんな梱包で輸送中に破損してしまうと、購入者にとっても出品者にとっても良いことはありません。
出来るだけ小さいスペースで、破損が無いように梱包する必要があります。
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写真のような感じでヘッドレスト、ステップを本体に収納するのが良さそうです。
チャイルドシート自体が衝撃から守る目的のものですので、チャイルドシートに包むように収納すれば、中の部品には負担が掛からないように思えます。
輸送による振動で、部品同士が擦れるのを防ぐ必要はあると思います。
出荷はこれをダンボールに入れる必要があります。
メルカリでは、サイズが160まではらくらくメルカリ便で発送できます(160を超えた場合はたのめる便となります)。
らくらくメルカリ便を使用した場合の送料は、120サイズで1,100円、160サイズで1,600円と500円程度の違いがあります。
極力小さく梱包してみました。
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なかに収めたヘッドレスト、ステップは輸送時に擦れないように部品同士の隙間をエアクッションを入れました。
全体をさらにエアクッションで包みます。
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箱型のダンボールを使うと梱包は楽ですが、どうしても商品よりも1~2サイズ大きくなってしまいます。
梱包サイズを抑えるため、ばらしたダンボールで包み込むような梱包形態にしました。
写真では分かりにくいですが、2枚の箱型ダンボールを再利用して包んでいきます。
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ガムテープで止めていき、写真のような感じになりました。
サイズは120か140というところです。
いびつな形状なので、これをどのように採寸されるかはヤマトに任せることにしました。
これをヤマトの支店に持ち込み、発送したところ、サイズは120で対応して頂けました!
まとめ
自転車用リアチャイルドシートのメルカリ出品のためにクリーニングと梱包の仕方をご紹介させて頂きました。
カビ取りは塩素系漂白剤でクリーニング、分解して上手く梱包すれば120サイズで発送出来ます。
ちなみに、5,500円で落札して頂けました。
状態を満足して下さり、気分良くお取引することが出来ました。
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